タップル　長岡さん⑥　～誘い方～

こんばんは、ひじきです。

今日は仕事が忙しくていつもより更新が遅くなりました・・・

細かいデータばっかり見てると目がしぱしぱする・・・（ToT）

さて前回、無事に（？）バレンタインを渡したひじき。

その後はというと、何の進展もありませんでした。

相変わらずずっとラインたまに電話の繰り返しです。

でも長岡さんに女の影がありそうなわけではないし、悶々とする日々。

しかも時は流れもうこの頃には３月です、年度末ってほんと忙しいんですよ、仕事が。しかも私はこの頃に転職をしたので、慣れてないかつ年度末の業務量に疲れ切って

転職してから１か月ほどは飲みに行く気にもなれずまたしてもかなり間があいてしまうのです。

今から考えたらよく会わずにいる数か月ラインだけしてたなという感じですよね、

その時は好きかな～これが好きっていう気持ちかな～と自分でも久しぶりの感情に

浸っていたのかもしれません。(笑)

またもや月日は流れ、なんとなんとやっと会う予定が立てられたのはまさかの平成最終日。

２月にあってから２カ月以上の時を経てやっと再会したにも関わらず、

それを感じさせない心地よさ。

まさかのデニムも被ってしまい想定外のペアルックに笑ってしまうひじきと長岡さん。

そして突然「あ！！！！！」と大声を出す長岡さん・・・

「俺ひじきにホワイトデー準備してたのに持って来るん忘れた！」

「え、準備してくれてたん！ありがとう(笑)また今度もらうわ(笑)」

「え～まじでごめん。家出る寸前まで覚えてたのに！」

バレンタインをあげたことは覚えてたようでよかったです(笑)

いつも通り二軒目まで飲んだくれ終電１０分前くらいだったのでもう帰る流れかと思いきや、

ここで長岡さんから提案がありました。

「もう一軒行かへん？もうちょい行ったところにおすすめのバーあるねんけど・・・。」

これは確実に終電逃すやつだけど、

久しぶりに会ったこととお酒のせいで、その提案に乗りました。

このもうちょい行ったとこ、てっきりいる場所の近くかと思ったのですが・・・

長くなりそうなので分けますね。

つづきます。

こじらせ女の恋活録