タップル 神田さん① ～イケメン～

お疲れさまです、ひじきです。

休み明けは仕事が溜まっていました～～～（ＴＴ）やっと少し落ち着いたのでさらっとかいてます。

さて、これはまだ私がタップルを使い始めてすぐの頃。

慣れないながらも暇な時間にフリックして男性を分けさせていただく日々・・・

そんな中で、この人なんでアプリしてるんだろう、というくらいイケメンの同い年の人と

マッチングしました。以下神田さんとしましょう。

アプリの写真は本人曰くほぼそのまんまだと思うよ～と言われていたので期待大。話がトントン拍子に進んで

お会いするまで取り付けました。イケメンとお近付きになれる機会なんてなかなかないぞ・・・

そしてお会いする日がやってきました。

いつもより念入りに化粧をし、トイレで鏡を見返してからいざ出陣すると、いらっしゃいました・・・

「ひじきちゃん？」と声をかけられて振り向くと、予想通りのイケメン・・・しかも背たかっ！

多分私この時声裏返ってたと思います(笑)まじかこんなイケメンでもアプリするんやと再認識・・・

居酒屋を予約しておいてくれたのでぱぱっと店内に入り、２人ともビールで乾杯。

色々話をしていると、地元がこっちじゃなくて配属でここになってしまったから、彼女どころか知り合いすら

いないんだよね～と言われ、納得。そりゃ地元に神田さんいたままだったら普通女性がほっとかないよ・・・

関東の方だからかどうかはさておき全体的に話の盛り上がりに欠けるのはアレでしたが、

結局は人間顔か・・・私そこまで面食いじゃないのに・・・すっかり楽しくなってお顔をアテに飲める始末。

その後二軒目にも誘っていただいたので、終電までお酒に浸る私たち。

そりゃバイバイする頃にはそこそこ２人とも酔ってますよね・・・(笑)

駅まで送ってもらってる途中に「ひじきちゃんなんかいいにおいする」と言われ

「え～そうかなぁ」と内心喜んでいる癖にそんなことありませんいつもこの香りさせてます感を出しました(笑)

（張り切っていつもよりちょっと多めに香水振っておいたのによく言うｗｗ）

そのままバイバイかと思いきや一瞬ぎゅっとハグされて、

何事もなかったかのように「また飲みにいこうね！」と笑顔で見送られました。

やっぱりイケメンがやると何やってもサマになるんやな・・・と感心しながら、にやけるのを隠して帰路につくのでした。

そしてそのあと神田さんから来たライン

「今日はありがとう！ほんとは帰したくなかったけど、はじめましてだから・・・笑　またいこうね。」

といった内容で。いやなんか次会ったら泊まりを匂わせるやんこれ・・・と思いつつも

次飲み行くの楽しみにしてるね～と返してしまう、イケメンに弱いひじき・・・

ひっさしぶりにドキドキした～～～と、すっかり神田さんにハマってしまうチョロい女は私ひじきです・・・

つづきます。

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